45°振った開口部。

2015.08.10 Monday

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    今回も前回に引き続き、堀部安嗣氏設計の「桜山の家」です。
    45°振った開口部の効果について・・・


    YH-SH02.jpg
    堀部安嗣の建築 form and imagination より
     

    敷地に平行に建物を配置すると、隣地に建つ建物と正対することとなり、
    「窓を開けるとそこは隣家の窓」ということになってしまいます。
    しかし、建物の出隅を45°振った壁としそこに開口部を設けると、
    開口部は対角線方向、建物相互間の空地に向かって開くこととなり、
    近隣の緑を取り込めたり、建物間から覗き見れる遠景を取り込むことが出来るのです。
    光や風の取り込みにも効果があると思います。

    敷地の持つポテンシャルをどうやって最大化するのか?
    本間とても勉強になる解でした〜^^


     
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